Rさんが教習所に通い始め、私の中に眠っていたバイクへの興味が再び甦ってきました。
十代で免許取得後、バイクを所有していない時期はありませんが、
積極的に乗っていたのは、もう思い出せないくらい昔のような気がします。
今ではただ1台残った、ビューエルが会社の倉庫でひっそりと冬眠している状態です。
新車で購入後、10年以上所有していたハーレーも数年前に手元から消えてしまい、
そして、
当時、あれだけハーレーに傾けていた情熱もひっそりと心の奥へとしまい込んだままでした。
そんな折に、Rさんがアメリカンバイクに乗りたいと言い出しました。
当初は250ccのバイクを購入予定だったのが、いつの間にか400ccになり、
そしてなぜかアメリカンバイクに夢中になっているRさん・・・・・笑。
ならば、いっそのこと大型免許を取得して一緒にハーレーに乗ろうという事となりました。
そして先日、仕事の合間に久しぶりにハーレーのディーラーを訪れてみると、
既に2007年モデルが展示してありました。
おおー!やはり新しいモデルはきれいでカッコイイです。
私が所有していたのは1993年のEVOエンジンのハーレーでしたので、
考えてみると14年も前のバイクになります。
その間、ハーレーのエンジンもEVO(1340cc)→TC88(1499cc)→TC96(1584cc)
と移り変わっていたのです。
排気量1584cc!? しかも6速トランスミッション!!!
う~ん、ハーレーも進化していたのですね。
ビューエルでさえ、6年も前のEVOモデルです。
早速、2007年モデルの試乗車に跨りエンジンを掛けてみます。
ん?なんかおとなしい感じです。
もちろんノーマルの状態なので当たり前なのですが、
なんか私の知っているハーレーとは違うような気がします。
とてもジェントルでスマートで振動もほとんどありません。
また排気音以外のカシャカシャという機械音が妙に耳に障ります。
アイドリングも安定していて回転数もかなり高めです。
ディーラーの人に話しを聞いてみると、2007年モデルから全車インジェクション仕様とのこと。
ん~・・・・・キャブではないんですね。。。。。
でもなんか、ここまで進化するとハーレーらしさが残っているかどうかが気になります。
私の考えるハーレーらしさとは、
・振動がある(鼓動と言う人もいます)
・アイドリング時の音 ゆっくりとトコトン、トコトンと3拍子のリズムを刻む
と、このくらいなのですが、
これが私にとっては、なくてはならないハーレーらしさなのです。
もちろん、EVOエンジンでもアイドリングは調整をしないと3拍子は刻みませんでしたが、
私の愛車はキャブ交換していたので、非常に気持ちいい3拍子を奏でていたのです。
また、アイドリング時にはミラーが震え、
走行中にネジがぶっ飛んでいく程度の振動はまだ残っていました。
しかしインジェクションでは、
専用のコンピューターパーツでもないとアイドリングの設定は難しそうです。。。
もちろん振動に関しても、本来なら無い方が乗りやすいに決まっているのですが。。。。。
実はこの時、
良いモデルがあれば購入してもいいかな、という気持ちでディーラーに行ったのですが、
なんか気持ちが醒めてしまいました。
私は懐古主義者でもないし、乗り物や身の回りのモノも懐古趣味ではありません。
また、EVO時代によくいた、
ショベル以前のモデルしかハーレーとは認めないという変質者でもないですし、
新車で買ったハーレーをわざと汚く古く見せて喜ぶような変態でもありません。
ですが今回ばかりは、ツインカムエンジンでもいいですが、
せめてキャブレターを使用しているモデルが欲しい気がします。
となると、気は進みませんが中古で探すしかないと言うことになりますね。。。。。
でも6速というのは魅力がありますが。。。
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